ブラッド・ピット来日に400人超ファンが歓喜! 薬指に“結婚指輪”がキラリ
ハリウッド俳優のブラッド・ピットが、11月14日(金)、東京・羽田空港に到着。『ワールド・ウォーZ』以来1年3か月ぶりの来日に400人を超える熱狂的なファンが駆けつけ、羽田空港のロビーに大歓声が響き渡った。
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今回で10度目にして、妻のアンジェリーナ・ジョリーとの結婚後初の来日となったが、ブラッドの左の薬指には結婚指輪と思しきリングがキラリと輝いていた。
今回の目的は、ブラッドが類い希なストーリーとキャラクターに惚れ込み、主演と製作総指揮を熱望したという最新作『フューリー』のPRのため。空港ロビーに姿を現したブラッドの隣には、妻のアンジーではなく、本作で共演した若手俳優のローガン・ラーマンの姿も。
映画の舞台となるのは、1945年4月、第二次世界大戦下のヨーロッパ戦線。過酷な戦場を経験してきた戦車部隊の指揮官・ウォーダディ(ブラッド・ピット)のもとに、戦闘経験のない新兵・ノーマン(ローガン・ラーマン)が副操縦士として配属されてくる。“激しい怒り”を意味する「フューリー」と名付けられた戦車に乗り込んだ5人の兵士の闘いを描き出す。
大歓声に迎えられ登場したブラッドは、黒のシルクハットにジャケット、インディゴのジーンズに、サングラスというカジュアルな出で立ち。ローガンも若者らしいカジュアルな装いだったが、彼の魅力でもある美しい青い瞳は、今回はサングラスで隠れていたのが残念だった。
イギリス、フランス、アメリカ、韓国でのキャンペーンを経て日本に到着したブラッドは、「久々に日本に来れて嬉しい、明日からのキャンペーンをとても楽しみにしている」とコメント。ブラッドとローガンは、明日(15日)に都内で行われる本作の会見およびジャパンプレミアに出席する予定だ。
『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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