【MOVIEブログ】宣伝担当『ニンフォマニアック』
宣伝を担当した『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2』が、おかげさまでヒットしています。
最新ニュース
スクープ
-
亀梨和也“真樹”が奏に持参したあるモノに視聴者「こんなん惚れるしかない」…「Destiny」第4話
-
【MOVIEブログ】オススメ映画『物語る私たち』『FORMA』
-
「ペントハウス」ファンが楽しめる“復讐”ドラマも!5月のABEMAで無料配信【PR】
拡大写真
宣伝を担当した『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2』が、おかげさまでヒットしています。
今年の映画業界(ミニシアター規模では)は、「性」をテーマにした作品の当たり年と言えるかもしれません。日本映画2作品『愛の渦』『海を感じる時』(どちらも池松壮亮!さらに『紙の月』も公開中)、さらにはカンパニー松尾監督作品『劇場版 テレクラキャノンボール2013』もロングラン大ヒットとなりました。
『ニンフォマニアック』も含めて、共通するヒットの要因の1つは女性に多く観ていただけたこと。もう1つはSNSによる拡散、特にTwitterの反響が大きいこと。
『ニンフォマニアック』の宣伝では、異例とも言える4パターンのチラシを作成しました。ビジュアルコンセプトは“エロをオシャレに売る!” ちょうど映画公開前に開催された「バルテュス展」のビジュアルと似ている点も話題になりました。
もちろん作品の力も大きいです。観た人同士で語りたくなるシーンがたくさんあるので口コミにつながっています。まだまだ全国順次公開中ですので、ぜひ劇場でご覧ください!
今年の映画業界(ミニシアター規模では)は、「性」をテーマにした作品の当たり年と言えるかもしれません。日本映画2作品『愛の渦』『海を感じる時』(どちらも池松壮亮!さらに『紙の月』も公開中)、さらにはカンパニー松尾監督作品『劇場版 テレクラキャノンボール2013』もロングラン大ヒットとなりました。
『ニンフォマニアック』も含めて、共通するヒットの要因の1つは女性に多く観ていただけたこと。もう1つはSNSによる拡散、特にTwitterの反響が大きいこと。
『ニンフォマニアック』の宣伝では、異例とも言える4パターンのチラシを作成しました。ビジュアルコンセプトは“エロをオシャレに売る!” ちょうど映画公開前に開催された「バルテュス展」のビジュアルと似ている点も話題になりました。
もちろん作品の力も大きいです。観た人同士で語りたくなるシーンがたくさんあるので口コミにつながっています。まだまだ全国順次公開中ですので、ぜひ劇場でご覧ください!
《text:Shinpei Oguchi》
特集
関連記事
この記事の写真
/