オノ・ヨーコ、著名アーティストとともに「イマジン」をカバー
ケイティ・ぺリー、オノ・ヨーコ、ウィル・アイ・アム、デヴィッド・ゲッタがユニセフの資金集めのためにジョン・レノンの名曲「イマジン」をカバーした…
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豪華なアーティストが揃ったこのカバー曲には児童の権利条約25周年記念を祝うために、聴く人も自分のバージョンの「イマジン」を録音できるという参加型ビデオも付いてくるという。
このカバー曲の発表の席でデヴィッドは「この素晴らしい新プロジェクトでユニセフと仕事できるのがとても嬉しいよ。俺らの『イマジン』は一味違うんだ。このコラボに参加できたことを誇りに思うよ」と話した。
そのほかにもイドリス・エルバやコートニー・コックス、ニコール・シャージンガーなどの音楽、映画、ファッション、ショービズの各界のセレブたちが世界で最大規模の共に歌を歌うチャリティーを目指している同曲のプロジェクトに参加している。
ユニセフは同キャンペーンを広めるために、それぞれが歌う「イマジン」がソーシャルネットワーク上で公開できるアプリを発表しており、参加者には2014年の大晦日に発売予定のデヴィッドによってプロデュースされる予定のユニセフ版の新曲に参加できるチャンスが与えられるようだ。
このイマジン・プロジェクトを通して集まった寄付は150の国や領土における子どもとたちのために、教育、栄養摂取、健康管理、ワクチン接種、浄水、衛生、保護、緊急救援へと役立てられるという。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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