劇団ひとり、『青天の霹靂』撮影の苦悩を明かす「大泉洋が飯に誘ってくれなかった」
マルチな才能を発揮する芸人・劇団ひとりの第2作目の書き下ろし小説を自ら監督を務め映画化した『青天の霹靂』…
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“青天の霹靂”――それは予期すらしていなかった突然の事件や出来事のこと。39歳、売れないマジシャンの晴夫(大泉洋)は、母・悦子には捨てられ、父・正太郎とは絶縁状態。そんな彼に突然、ホームレスとなっていた父の死の一報がもたらされる…。
『探偵はBARにいる』『ぶどうのなみだ』に出演する大泉洋と、実力派女優の柴咲コウを迎えて贈る本作。
ひとり監督は、上田映劇は本作の撮影が行われたゆかりの地であり、念願の初上映に「やっとですよ! ここで撮影したものを、その場でスクリーンで観れるなんてこんな臨場感が味わえる場所はここしかないですよ!」「上田市に出会わなければこの作品は撮れなかった!」と興奮気味に語る。
しかし「撮影期間中は撮影にてんてこまいで全然、土地を堪能できませんでした…」と語るひとり監督は、「(大泉さんの写真を指差し)堪能していたのはこの男です! ずっと飯を食べていたんですよ! しかも後から聞いたんですよ。僕は一回も飯に誘われなかったです。後で聞いたら柴咲さんや風間(杜夫)さんとご飯に行っていたらしいんですよ。クライマックスの病院で泣くシーンの撮影直前には一番おいしい“鴨しゃぶ”を食べていたらしいです」とぼやきつつ「みなさん、『このシーンの前にあんなに旨いもの食べてから撮影したんだなぁ』と思いながら観てください(笑)」と語った。
また、12月10日(水)に発売される本作のBlu-ray&DVDに関しても「豪華版には3時間を越えるメイキングも収録されていますので、是非ご覧ください」とアピール。最後に、「何年先になるか分かりませんが、また映画を撮れる機会があれば是非、また上田で撮影したいと思いますのでその際はみなさんにご協力いただければと思います」と語ると会場から温かい拍手が送られた。
『青天の霹靂』Blu-ray&DVDは12月10日(水)より発売。
《シネマカフェ編集部》
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