橋本環奈、実写版『暗殺教室』で“天使すぎるロボット”に! ナース姿お披露目
「Hey!Say!JUMP」の山田涼介を主演に迎え、2012年から「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載し大きな話題となった人気コミックを実写化した『暗殺教室』…
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本作は、進学校・椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組に、地球を破壊することを宣言する謎のタコ型超生物が担任として現れ、その生物(通称・殺せんせー)の暗殺任務を秘密裏に託された生徒たちの死闘を描いたもの。
今回、橋本さんが演じるのは、3年E組の転校生暗殺者・自律思考固定砲台(通称・律)。最新の軍事技術を集めて作られた自己進化する人工知能を搭載しており、「生徒に危害を加えない」という殺せんせーとの契約を逆手に防衛省から生徒として派遣された新型兵器だ。
原作ファンだという橋本さんは、「原作のマンガは全巻持っている程大好きな作品だったので、出演のオファーをいただいたときは本当にびっくりしました。しかも“律”役ということで、不安もあったんですが劇中では、制服姿や体操服姿だけではなく、普段着ることのない、ナースや女教師の衣裳も着られてとても楽しかったです。3年E組の二次元アイドルとして、張り切って殺せんせーを攻撃しましたので、“律”の暴れっぷりを是非、劇場でご覧ください!」と存分にロボット役を楽しんで演じたよう。
本作のプロデューサーは、「人工知能でありながら、抜群のかわいらしさも持つ“律”という特異なキャラクターを演じるのは完璧さと可愛らしさを併せ持つ奇跡的な存在感を持つ人でなくてはいけませんでした。実際お会いした橋本環奈さんのオーラは想像以上で撮影を通じ、律というキャラクターに生命が吹き込まれていくのを感じ、身震いしました」と絶賛!
主演の山田さんを始め、菅田将暉、優希美青らが集結する3年E組の生徒たちや、烏間先生(椎名桔平)、“ビッチ先生”ことイリーナ・イェラビッチ(知英)、堀部イトナ(加藤清史郎)、体育教師・鷹岡明(高嶋政伸)と個性的なキャラクターが集まる本作。その中でも原作ファンから「可愛い」と人気の“律”をどのように橋本さんは演じるのか。“天使すぎる”自律思考固定砲台に注目したい。
実写映画『暗殺教室』は2015年3月21日(土・祝)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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