ヴァネッサ・ハジェンズのストーカー、真相は“文化の違い”
先日報道があった「ハイスクール・ミュージカル」『スプリング・ブレイカーズ』などで知られる女優ヴァネッサ・ハジェンズのストーカー騒動に続報が入った。
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「愛してる、結婚したい」などとヴァネッサに大量のメールを送りつけた上、はるばるアフリカからL.A.にまで来たという男性の報道に戦慄が走ったが、どうやら彼は想像されたような恐ろしいストーカーではなかったようだと「TMZ」が報じている。
男性の捜査にあたった警官によると、彼はとても礼儀正しく反省している様子だという。また「異なる文化から来たので、ヴァネッサを悩ませたり嫌がらせをしていたという自覚が全く無かった」と語っているようだ。
ヴァネッサの弁護士は聴取を行い、ヴァネッサへの接近禁止令を永続的なものにする意向であるという。
文化の違いで衝突が生じることはよくあるが、恐らくストーカー男性側としてはヴァネッサに自分の想いを伝えたかっただけなのだろう。しかしどのような形であれ彼女を怖がらせたことに違いはない。
男性は抵抗する様子も無くサインに同意をしたということなので、報告を受けたヴァネッサはほっとしていることだろう。
《text:cinemacafe.net》
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