ホビットたちがやってくる!? ニュージーランド航空×『ホビット』快適な空の旅へ
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『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズでは、ニュージーランドが国をあげてPRや撮影協力をしていることは広く知られているが、その中でも注目を集めているのが、ニュージーランド航空とコラボした機内安全ビデオ。今回も『ホビット 決戦のゆくえ』公開時に「壮大すぎる機内安全ビデオ」と題された機内安全ビデオが公開され、フロド・バギンズ役のイライジャ・ウッドらお馴染みのキャラクターが出演していることが話題となっていた。
そんなニュージーランド航空から、本作の公開を記念して、前作『ホビット 思いがけない冒険』『ホビット 竜に奪われた王国』のPRの際に機体を特別塗装した“ホビット機”が、12月28日(日)に日本にやってくるようだ。
今回、日本に到着予定の機体は、成田国際空港第1ターミナルNZ99便/NZ90便。ボーイング777の特別塗装は、第1作目『思いがけない冒険』では、主人公ビルボ・バギンズとトーリー・オーケンシールド率いるドワーフら旅の仲間たちが描かれ、続く『竜に奪われた王国』では、日本でも大人気の英国俳優ベネディクト・カンバーバッチが声優を務めている邪竜・スマウグが描かれている。全長54mの竜が空を飛び立つ様は、まるでホビットの世界にいるかのような迫力! 世界中のファンを熱狂させてきたいずれかの機体がついに日本へ上陸を果たす。
ニュージーランド航空は、ニュージーランド国内を始め、アジア太平洋を含む 16か国53都市へ直行便を運航、日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもある。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に25都市を結んでいる。
2015年には、世界初のボーイング787-9型機展開、新しい高度空気清浄システムやブラインドに代わりボタンひとつで光の量を決める窓、ソフトなレザーシート、さらにエコノミー客室では、横一列の座席を平らなソファにして利用できる「スカイカウチ」の導入など、これまでにない最新鋭機となっている。
ニュージーランド航空は、これまでにも「ニュージーランド専用休暇申請書」という有給休暇の取得をお手伝いする特設サイトを設置したりと、ユーモアたっぷりなPRが特徴的。
快適な客室と充実した機内エンターテインメントで、新しい空の旅を提供し続けるニュージーランド航空から今後も目が離せない。
<Air Newzealand公式サイト>
http://www.airnewzealand.com/dreamlinerflyhappy/ja#!/home
<100% Pure New Zealandが提案する中つ国舞台の楽しみ方>
http://www.newzealand.com/jp/home-of-middle-earth/?cid=up:pr:jp:211114:hobbitpr
《シネマカフェ編集部》
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