『フォックスキャッチャー』原作者が映画&監督を痛烈批判!
レスリングのオリンピック金メダル選手マーク・シュルツが、2月14日(土)から日本でも公開を予定している映画『フォックスキャッチャー』とその監督ベネット・ミラーを痛烈に批判している。
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スティーブ・カレル、マーク・ラファロ、チャニング・テイタムらが出演する1984年ロサンゼルス五輪のレスリング金メダリストであるマークが執筆した同名書籍を原作としたこの作品に対して、マークは自身のツイッター上で自分自身の描かれ方が好きではなく、「ずさんな映画だ」と酷評した。
その後マークは自身のFacebook上でも「オレのストーリーとオレの人生は本物だ。オレは本物の人間だ。自分の怒りをツイートしたけれど、自分自身のために立ち上がったことに後悔していないし、オレのイメージや過去の遺産に関する意思決定を行った男に対して怒りをぶちまけたことに対しても後悔していない」。
「ひどい言葉遣いをしたことに関しては謝罪する。しかしいまの考えを変える気はないよ。オレの誠実さ、本当のストーリー、人生、キャラクター、過去の功績を守るためならなんだってやる」「オレが生きている間にそれが意味のない戦いなら、何が意味のあるものなのかなんてオレには分からないね」と投稿し、この映画に対する自身の見解を表明している。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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