ベッカム、“息子専属”のボディガードを雇う
デビッドとヴィクトリア・ベッカム夫妻が15歳の息子・ブルックリンのために専属のボディガードを雇ったようだ。
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夫妻はブルックリンが「アーセナル」のユースチームでプレイする際に特別な警備をつけたようで、軍の特殊部隊出身というそのボディガードはブルックリンを守るためならどんなことでもする構えのようだ。
アーセナル・フットボールクラブの関係者は「そのボディガードは射撃手のトラックスーツを着て、コーチ陣のひとりであるかのようにベンチに座っていますよ」「デビッドがあまりにもビッグスターですから、ブルックリンの警備も強化することを決めたようです」「アーセナル側はすべての若い選手たちにとって安全を確保するために必要なことを喜んで実行する意向のようですよ」と話す。
同チームはトレーニング場や東ロンドンのウェルサムストウにあるヘイル・エンド・ユース・アカデミーでの安全パトロールを増加しただけでなく、試合観戦を選手の両親や招待客のみに制限し始めているという。
別の関係者は「以前はサポーターが問題なく試合を観戦することができましたが、いまは誰が観戦できるかどうかと制限があり、『非公開』となっています」「試合にこんな有名人が出ているわけですから、安全強化に誰も口出しできないのです」「ブルックリンは将来を期待されていますし、彼の家族のこともあって多くの注目を集めていますからね」と明かす。
しかし、アーセナルが下した観客数制限の決断はブルックリンだけを考慮してのことではなく、「ほとんどの」試合を観戦しているという父親のデビッドのためだとも同関係者は「Daily Star」紙に続けている。
「デビッドはほとんどの試合にいますよ。彼は世界的なスーパースターですので、この決定が容易に進められたことがみなさんにもお分かりでしょう」「ブルックリンは有名ですし、大スターへとなるでしょう。多くの注目を浴びることにもすでに慣れていますから、楽々とそれをやってのけるでしょう。彼はよくやっていますよ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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