【3時のおやつ】ブルガリのバレンタインチョコレート、今年のテーマは「ローマ」
ブルガリのバレンタイン定番商品「ルイ・エ・レイ」の2015年バージョンが登場。今年は、イタリアのローマの街をテーマにしたパッケージとチョコレートでバレンタインのスペシャルなギフトを用意。
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毎年、世界各地の都市をテーマに創作される「ルイ・エ・レイ(彼と彼女)」。昨年のフィレンツェと京都に続いて、今年はブランド誕生の地であり、ブルガリが本店を構えるイタリアのローマの街にインスピレーションを得たスペシャルなチョコレートが誕生した。
ボックスのカラーは、ローマのスペイン階段から見渡す、夕暮れのコンドッティ通りの雰囲気を表現し、赤やグリーンがかったゴールドのグラデーションを配したロマンティックでエレガントな装い。
中には、ローマが位置するラツィオ州のペコリーノチーズとはちみつのホワイトチョコレートガナッシュをミルクチョコレートでコーティングした「ルイ」と、ラツィオの食材のビショレチェリーとアマレナチェリーのビターチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティングした「レイ」が収められている。
「ルイ」に使われるペコリーノ・ロマーノは、ローマ近郊で古くから伝統的に作られてきた独特な風味と旨みが特徴的なチーズ。そのコクと旨みでチョコレートに奥行きのある味わいと濃厚な口当たりが生まれる。「ルイ」はワインとの相性は抜群だ。「レイ」に使われるビショレチェリーもラツィオでよく食されているもので、甘く風味豊かなアマレナチェリーと相まって、チェリーの豊潤なアロマとほどよい酸味がチョコレートの美味しさをより一層引き立てる一粒に仕上がった。
バレンタイン商品にはほかに、「ルイ・エ・レイ」に「オレンジフラワー&ラベンダー」と「ベルガモット&アールグレイ」の2種を加えた4個入りのセット「サン・ヴァレンティーノ 2015」(4,500円)も登場する。
販売場所は、ブルガリ銀座タワー10F「ブルガリ・イル・チョコラート」、松屋銀座B1F「ブルガリ・イル・チョコラート」、阪急うめだ本店5F「ブルガリ・イル・カフェ」、ブルガリ オンラインショップにて。1月20日から販売予約開始となる。
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