ミシェル・ロドリゲス、出産感を語る「私は代理母にお願いするわ」
ミシェル・ロドリゲス(36)が代理母出産で子どもを持つことを計画しているようだ。
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
4か月間交際していたカーラ・デルヴィーニュと昨年5月に破局したミシェルは、将来的には家族を持ちたいと考えているものの、自らが妊娠するつもりは一切ないのだという。
「ただ無条件の愛が欲しいのよ、家族から受けるようなタイプのね。友だちや恋人からそういう無条件の愛を得られる幸運な人もいるけど、それってすごくレアだと思うの。だから子どもを持つことかがあれば、その子の目を見て、その子が自分の一部なんだと分かって、自分がその子を愛するのと同じように私を愛してくれるでしょ。でもそれってきっと自分勝手なことよね」。
インタビュー誌に向けたミラ・ジョヴォヴィッチとのインタビューでミシェルは、第2子を妊娠中のミラに対して「あなたのように子どもを持つってことは大切なことだと思うけど、それを私に求めないでほしいわね。私は代理母にお願いするわ」と話した。
以前からバイセクシャルであると公にしているミシェルは、恋愛をするのを恐れているためシングルマザーになるだろうと考えているようだ。
「私にとっては怖いことだわ。私は一匹狼なの。ほとんど自分のことは自分でやるしね。たくさんの良い友人たちはいるけど、長い期間もつような関係にいること?んー、私は6か月以上同じ人と続いたことがないし、子どものためになるような父親的存在の人と一緒にいるなんてことはなおさら難しいわ。子どもに父親的存在の人を与えることが出来たらもちろん素晴らしいけどね」。
子ども持つことに対するそんな価値観を語ったミシェルだが、『ワイルド・スピード』シリーズなど女優としての活動が目覚ましいいま、近々母親になる予定はないようだ。「この業界で若々しくいられる最後の数年間を子どもを持つために犠牲にするつもりはないわ」。
「私が『ガールファイト』で主役を演じてから15年が経つわ。だからこの業界でやりたいことはまだ終わっていないの。大作に参加出来てきているからそれは素晴らしいことよ。でもそれで主役を演じたってわけではないの。だから子どもを持つことで自分の可能性を短くして、自分がやるべきことをやらなかったという後悔をしたくないの」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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