※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『6才のボクが、大人になるまで。』、ロンドン放送映画批評家協会賞で作品賞に輝く

『6才のボクが、大人になるまで。』が18日(現地時間)に行われたロンドン放送映画批評家協会賞で作品賞に輝いた。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
『6才のボクが、大人になるまで。』 (c)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. aLL rights reserved.
『6才のボクが、大人になるまで。』 (c)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. aLL rights reserved. 全 8 枚
拡大写真
『6才のボクが、大人になるまで。』が18日(現地時間)に行われたロンドン放送映画批評家協会賞で作品賞に輝いた。

同作は『グランド・ブダペスト・ホテル』『博士と彼女のセオリー』ら競合を抑えて作品賞を受賞したほか、リチャード・リンクレイターが監督賞に、さらにパトリシア・アークエットが助演女優賞を獲得している。

映画界への貢献を称えるために贈られるディリス・パウエル賞はミランダ・リチャードソンへ、その一方でジョナサン・グレイザーが監督を務めた『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』が英国作品賞として贈られるアッテンボロー賞を手にした。さらにスカーレット・ヨハンソンが主役を務めた同作で、音楽を担当したミカ・レヴィが特別功労賞を獲得した。

ロンドンのメイフェアホテルで開催された同式典では、ティモシー・スポールが『ターナー、光に愛を求めて』で英国男優賞を獲得したほか、『What We Did on Our Holiday』(原題)と『ゴーン・ガール』で英国女優賞を受賞したロザムンド・パイクはビデオ中継により受賞スピーチを行っていた。

また、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートンが主演男優賞に、『アリスのままで』のジュリアン・ムーアが主演女優賞を獲得している。

(C) BANG Media International

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]