『X-MEN』最新作、若き日のミュータント役に若手俳優の出演が続々決定
ソフィー・ターナーが『X-MEN: Apocalypse』(原題)に出演することになった。
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人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でおなじみのソフィーは同作の中でジーン・グレイ役を演じることになり、『MUD -マッド-』のタイ・シェリダンがサイクロップス役、「アリーヤ:プリンセス・オブ・R&B」のアレクサンドラ・シップがストーム役を担当するという。
同作の監督を務めるブライアン・シンガーが自身のツイッターで「新たな若くて素晴らしいミュータントたち、ストーム役アレクサンドラ・シップ、ジーン・グレイ役ソフィー・ターナー、サイクロップス役タイ・シェリダンに『X-MEN: Apocalypse』(原題)で出会えるよ」と今回のニュースを明らかにした。
一方、同新作の中でアポカリプス役を演じるオスカー・アイザックは最近、あるインタビューの中で自身の衣装がCGを交えて制作されることを明かしている。「俺の衣装はデジタルと実際の衣装のミックスで作られるみたいなんだ。まだ脚本をもらえていないからどんなものが必要とされているのかは明確に分からないんだけど、ただ物理的なものと混ぜ合わさったものになると思うんだ」。
「俺はこの作品のためにこのシリーズでよくあるように頭の型を取ることになるんだ。3~4時間ほどかけて頭部全部に膏薬をつけてどんな顔でどんな形をしているのかってのを知るために石膏を作るんだ。それから彼らは衣装を作り上げていくんだよ。この作業はとても楽しいね」。
待望の同作にはジェニファー・ローレンスやマイケル・ファスベンダー、ニコラス・ホルトらが続投することが決定しており、2016年5月に公開が予定されている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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