リース・ウィザースプーン、ジェニファー・アニストンに慰めの言葉を送っていた!
リース・ウィザースプーンがアカデミー賞ノミネートを逃したジェニファー・アニストンに慰めの言葉を送っていたようだ。
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『Wild』(原題)で演じたシェリル・ストレイド役で自らはアカデミー賞主演女優賞にノミネートされているリースだが、ノミネートの呼び声が高かったジェニファーを慰めるために連絡を取っていたという。
ジェニファーはアクセス・ハリウッドに「(リースは)すごく優しいメールをくれたの。それにジュリアン・ムーアもね」「みんな素晴らしい女性だし、それにお互いのことを応援しているわ。それにこのことで出来上がっている作品が取り上げられるわけではないもの。だからすごくありがたいわ」と明かした。
そんなジェニファーはまた、アカデミー賞のノミネートを逃してもノミネートされていたのと同じくらい良い気分だと冗談を言っていたこともあった。「『ショックだ!』とか『あんなのクソくらえだ!』とか『盗まれた!』とかいうメッセージのあまりの大さにびっくりしたわ」「こんなに多くの人が私のことを応援してくれたということを、とても愛しいと同時に嬉しい気分だったわ。ノミネートされるのと同じくらい嬉しかったと言ってもいいくらいよ。もう私にはプレッシャーもないしね」。
新作『Cake』(原題)でクレア・シモンズ役を演じたジェニファーは、自分が出来ると示したかったため、その作品に出演したのだそうだ。「私が出来るってことを証明するためにその役を引き受けたの。だからそんなことは出来ないって思いこまれたことが原因である種の役が回ってこないってことに、私はただ苛立って座っているだけじゃなかったのよ」。
「私がこれまでにやったことのないようなものだったわ。こんなに素晴らしく奥深くて複雑なキャラクターを演じるってことはね」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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