エマ・トンプソン、実写版『美女と野獣』に出演か?
エマ・トンプソンがディズニーが贈る実写版『美女と野獣』作品への出演交渉を行っているようだ。
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「The Daily Mail」紙によるとエマは同作品の中でポットの姿に変えられてしまったハウスキーパーのミセス・ポッツ役で話を持ちかけられているという。ミセス・ポッツは主役ベルの恋の相談役として活躍するキャラクターで、ベル役にはエマ・ワトソンが決定している。
ビル・コンドン監督はファンの期待に応えるためにも1991年作のアニメーションから曲を使用することに決めたようで、作曲家アラン・メンケンとともに現在製作を進めているようだ。
一方で先月、エマ・ワトソンは同作の中でベル役を演じることと、すでに撮影に向けて歌のレッスンをスタートさせたことをファンたちに明かしていた。
自身のフェイスブックページでこの作品への出演が決定したニュースを発表したエマ・ワトソンは「ついに皆さんに報告できるわ…ディズニー映画の実写版美女と野獣でベルを演じることになったの! この映画は私の子ども時代の大きな一部であったから『一人ぼっちの晩餐会』を踊って、『愛の芽生え』を歌うことができるなんて奇想天外だわ」「私の中の6歳のエマが大喜びしていて、胸がいっぱいよ。歌のレッスンを始めなくては。みんなに見てもらえるのが待ち遠しいわ」と、その喜びをファンに向けてあらわにしていた。
《シネマカフェ編集部》
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