【特別映像】『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』俳優が語る…“禁断の愛”に堕ちるまで
現在50か国以上で翻訳され、全世界1億部という驚異的な人気を誇る女性作家による原作を、女性脚本家と女性監督が映像化させた話題の映画…
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
巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れる超絶イケメン大富豪のMr.グレイ(ジェイミー・ドーナン)に、インタビューすることになった女子大生・アナ(ダコタ・ジョンソン)。やがて、初めての恋に夢中になったアナは、どこか影のあるグレイの、秘密の扉を開いてしまう…。
英ファッション誌「Glamour」の2015年“最もセクシーな男性100人”の第1位に選ばれた若手俳優ジェイミー・ドーナンがイケメン大富豪・グレイを、アナ役にドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘であるダコタ・ジョンソンが好演。『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』を手がけたサム・テイラー=ジョンソンが監督を務める。
今回公開されたのは、これまであまり語られることのなかった2人の関係性や、それぞれのキャラクターについて、ダコタやジェイミー、テイラー=ジョンソン監督が語る映像。
「刺激的なラブストーリーを情熱的、かつ洗練されたやり方で描きたかった」と語るテイラー=ジョンソン監督。アナとグレイについても「傷ついた内面を隠す彼の成功者の顔が崩れ始め、情熱が燃え上がり2人の間に秘密はなくなる」と語り、ダコタやジェイミーもお互いどうのように惹かれ合っていくのかを明かしている。
この甘く危険な物語に各国の女性が大熱狂し、世界中で社会現象を巻き起こしている本作。アナとグレイの“禁断の愛”を紐解いてみて。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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