リアーナ、ブリット・アワードのパフォーマンスから降板
リアーナがブリット・アワードのパフォーマンスから降板した。
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25日(現地時間)にロンドンで開催されるステージに立つ予定だったリアーナだが、つい先日に行われたリハーサルに現れなかったことで急遽出演をキャンセルした模様だ。
ある関係者はその状況について「The Sun」紙にこう話す。「リアーナのパフォーマンスに向けて全て準備が整っていましたが、リアーナ本人が現れなかったんです」「リアーナは目玉の1つだったので主催者側は激怒していますよ」。
そんな災難に襲われたアワード側だが、現在では代わりにカニエ・ウェストが出演の方向になっており、数多くのバックダンサーを従えた精巧なショーとともに新曲を披露するようで、主催者側はなんとかその穴を上手く埋められそうだとその関係者は続けた。「カニエはリアーナ並みのビッグスターですし、アワードでは常に価値のある存在です」。
この一件について、同アワードの司会を務めるアント&デックはカニエのパフォーマンスを楽しみにしているとコメントしている。カニエが熱弁を振るい始めたら止められる勇気はないとした上で、デックことデクラン・ドネリーは「司会者として、僕たちはとにかく進行していくだけさ」「誰かを地面に押さえつけたり、前に立ちはだかったりなんてしないよ」「誰も死者が出ない限りは、大丈夫だと思うよ」と冗談交じりにコメントした。
今回の式典ではマドンナが20年ぶりにこのアワードのステージに立つ予定になっており、盛大なショーが予定されていると言われている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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