エリック・クラプトン、故ダイアナ妃と関係を持っていた!?
エリック・クラプトン(70)が故ダイアナ妃とロマンチックな関係にあったと新刊に綴られている。
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1992年に英チャールズ皇太子と破局したダイアナ妃とクラプトンがロンドンの高級エリア、ナイツブリッジにあるクラプトンのお気に入りのレストラン、サン・ロレンゾで頻繁に顔を合わせたことをきっかけにロマンスを楽しんでいたという。
ポール・スコットは新刊「マザーレス・チャイルド:ザ・ディフィニティヴ・バイオグラフィー・オブ・エリック・クラプトン」の中でこう綴っている。「彼の眼を頻繁に捉えたのは、同じくサン・ロレンゾの常連客であるダイアナ妃だった。2人は1987年6月にウェンブリー・アリーナで行われたチャールズ皇太子のプリンス・トラストのバックステージで初めて紹介された。クラプトンはその後、ずうずうしくもダイアナ妃を『ダイ』と呼びたかったとこぼしていた。一方でダイアナは目をしかめることもなかったという」。
「クラプトンの友人の1人でダイアナとも精通している人物によれば、2人がお互いに惹かれ合っていることは『明らかだった』という」「『キャリー・オン』の映画の1シーンのようなところもあったとその友人は言う。ウィンクの数々やあからさまな色目使いなどがあったそうだ」。
「ダイアナとエリックが同じときにサン・ロレンゾにいたときにはうわさが立った。ダイアナがエリックに目で訴えかけながらアイスクリームをなめ始めた。みんなそれを楽しんだ」「それ以上の関係になったのだろうか? その友人はこう話す『2人はお互いシングルでしたし、エリックはいつもチャレンジが好きでしたよ』」。
スコットはさらにクラプトンとダイアナ妃が同レストランのオーナーから「これ以上ない行動の自由」を与えられていたと続けているが、2人の関係は良い終わり方を迎えなかったようだ。
「Daily Mail」紙が入手した同著書からの抜粋によれば「どんなものであったにせよ、どうやら2人の関係は悪い方向へ向かったようで、ダイアナの死後10年経ってからクラプトンがダイアナを『人を巧みに操るうんざりする人間』だと表現していた」と綴られているという。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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