【特別映像】若きポール・ウォーカーに涙…『ワイルド・スピード』の歴史を凝縮
ポール・ウォーカーの遺作にして、4月17日(金)より日本でも公開となる掟破りのカーアクションシリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』。この最新作の公開を前に、日本のファンに向けて特別に編集
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前作でドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちと激しいバトルを繰り広げたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)の兄であり、一国の軍隊と変わらないほどの兵力を持つシリーズ史上最強の敵、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、東京でハン(サン・カン)を襲撃。弟の仇を打つべくドミニクたちの前に立ちふさがる。元・特殊部隊の暗殺者であり、格闘でもあのホブス(ドウェイン・ジョンソン)と互角に渡り合うほどの圧倒的強さをもつ新たな敵を前に、ドミニクたち“ファミリー”は最後の戦いに挑む――。
シリーズの全世界累計興収が2,300億円を突破する大人気シリーズの最新作となる本作。ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったシリーズ・オールスターメンバーに加え、今回は最強の敵役としてジェイソン・ステイサムが参戦。東京、アブダビ、ロサンゼルス…世界中の都市をまたにかけた壮大なスケールの戦いの火ぶたが切って落とされ、彼らの掟破りのミッションは、もはや地上にすら収まらず、“空”をも舞台に始動する。
今回のダイジェスト映像について、ユニバーサル・スタジオでは「本シリーズには日本車が多く登場し、日本を舞台にした作品もあるなど、日本には強い思い入れがあります。このシリーズを14年もの間支えてくれたファンのみなさんへ向けて感謝の気持ちを込めて、そしてこれまで本シリーズを観たことのないという日本の方々にもぜひ『ワイルド・スピード SKY MISSION』を楽しんでいただけるように、この映像を制作しました」と説明。
映像には、ただの走り屋であったドミニクたちが出会い、やがて仲間となり、“家族”になっていくまでの軌跡が映し出されていく。これまで世界中で繰り広げられてきた数々の戦いと、チームを脅かしてきた数々のカスタムカーに、ど迫力のカーアクションとともに、若きポールの姿も! そして、『ワイルド・スピード』の歴史に懐かしさを感じる中、最後に映し出されるのは、東京。ここ日本から始まる新たな戦いの幕開けに期待が高まり、シリーズ初心者も一挙におさらいができる映像となっている。
『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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