ケイト・ブランシェット、養女を迎える
ケイト・ブランシェットが劇作家の夫アンドリュー・アプトンとの間に養子の女の子を迎えたようだ。
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ケイトとアンドリューはすでに3人の子どもをもうけており、ケイトの広報担当は「アプトン一家(ケイト・ブランシェットとアンドリュー・アプトン)はこの度養女の赤ちゃんを家族に迎えることになりました。これ以上詳しいことはお話しできません」とエディス・ヴィヴィエンヌ・パトリシアちゃんと名付けられたその赤ちゃんについてコメントしている。
ケイトはつい先日、シドニーで息子たちを学校に迎えに来ている際に生まれたばかりの赤ちゃんを抱いている姿が目撃されたことから、4人目の子どもの母親になったのではないかといううわさが飛び交っていた。
ケイトは以前、あるインタビューの中で大家族を持ちたいという夢を語っていたことがあり「もっとたくさんの子どもを持ちたいわ。ただそれがいつになるかはわからないけどね。他の子どもたちも計画していたというわけじゃないのよ。飛び出してきたって感じね。だからこういうことに関しては計画を立てすぎるべきじゃないのよ。もし子どもができたら、それは素晴らしいことじゃないってくらいがちょうどいいの」とコメントしていた。
ケイトとアンドリューは1997年に結婚しており、アンドリューは2人の関係を長続きさせるためには共感が大切であると2013年に「Sydney Morning Herald」紙のインタビューで話していた。
「もし自分が正しいって分かっていたとしても、相手の事を理解しようとしなければならなくちゃいけないんだ。なぜパートナーは自分が正しいって思っているかってことをね。その行動が、実際に物事が正しいかどうかよりもとても重要なんだよ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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