「1D」ルイ・トムリンソン、次世代ガールバンド発掘のスカウト担当に
ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが、次のビッグなガールバンド発掘のためにソニーを手伝うことになったようだ。
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
音楽界の大御所サイモン・コーウェルのようなキャリアに目を据えているというルイは、ソニーが1つのガールズグループ結成に向けて才能ある女性ミュージシャンたちを集う「ビー・イン・ザ・バンド」へ二つ返事で協力することを決めたようで、7日(現地時間)にロンドンで開催されたオーディションでは審査員を務めたという。
ある関係者は「The Sun」紙にその状況をこう語る。「ルイはビジネスの頭をしっかり持っていますし、将来に向けて一生懸命予定を立てています。ソニーではとても高く評価されていますし、今回の企画にもってこいだと思われたようです」
「ルイはソニーからのオファーをすぐに承諾しました。将来的には音楽界の大物になることを思い描いていますし、彼には見る目がありますからね」「業界では『Xファクター』の審査員になる日もあるんじゃないかといううわささえありますよ」。
「Xファクター」出身のルイは、現在「1Dと」して「オン・ザ・ロード・アゲイン」のツアー中のため、そのスケジュールの合間を縫ってこの審査員としての仕事をこなしていくことになりそうだ。
1Dは11日(水)からシンガポールでツアーの2節目をスタートする予定になっており、その後はヨーロッパ、アメリカ、カナダを回り、イギリスとアイルランドで幕を閉じる。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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