金爆・鬼龍院、ギター喜矢武の主演舞台鑑賞で「バンド向いてなかったんだな」
ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーのギター・喜矢武豊の主演舞台に足を運んだというボーカルの鬼龍院翔が、その感想をブログにつづった。
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25日に喜矢武が更新したブログでは「昨日見に来てくれたDAIGOさんとキリショーさん」と、親交の深いミュージシャンの一人であるDAIGOと、鬼龍院が舞台を見に来たことを明かしていた。その際、鬼龍院の差し入れがスティックパンだったことを公開。「なんでやねん」とツッコミながらも、「でも意外と人気で何本かあったのにすぐなくなってた笑 二人ともありがとうございます」と、メンバーが来てくれたことを喜んでいた様子。
そして27日、鬼龍院も喜矢武の舞台についてブログで報告。「キャンさんやればできるんやん!バンド(ギター演奏)がほんと向いてなかったんだなって思ったよ」と、喜矢武の演技を褒めつつもジョークか本心か音楽に関してはバッサリ。以前、喜矢武本人がテレビ番組などで「俳優業は楽しい。バンドは向いてない」と語った際も、鬼龍院は否定せず「逆につき合わせてしまって申し訳ないと思っている」と返していたこともあったが、やはりメンバーのバンド以外の活動に関しては寛容なようだ。
さらに、差し入れのパンについて鬼龍院は「印税大王のゴールデンボンバー鬼龍院翔(30)の差し入れがまさかのヤマザキのナイススティック×5本」と、ヒット曲で得た印税収入を自らネタに。先日のイベントでも「1000万単位で税金を払っている」と明かしたほどの収入の割りに、冗談めいた差し入れではあるが、「無事に千秋楽を迎えますように!」と喜矢武へエールを送った。
金爆・鬼龍院、ギター喜矢武へ改めて「バンド向いてなかったんだな」
《田中沙織》
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