元“ゴースト作曲家”新垣隆、まさかの微笑…『ソロモンの偽証』をジャック!?
宮部みゆき渾身の長編ミステリーを完全映画化し、4月11日(土)には『後篇・裁判』が劇場公開となる『ソロモンの偽証』。“嘘”が重要なカギ
映画
邦画ニュース
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
【予告編】校内裁判で嘘に隠された衝撃の“真実”…『ソロモンの偽証』後篇
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

大雪が降ったクリスマスの朝に遺体で見つかったクラスメイトの死の謎を、中学生たちが前代未聞の“校内裁判”を開き、明らかにしていく本作。現在公開中の『前篇・事件』を観た観客から「早く後篇を観たい!」と話題沸騰となっている本作に、飛び込んできたのがこのニュース。
応援大使の新垣さんはセーラー服姿で、主人公・藤野涼子になりきり(!?)、体を張ってインパクト大のWeb用ビジュアルに登場。「最後の晩餐」ver.のビジュアルでは、藤野涼子の如く中央に座し、嘘に立ち向かっていく様子(!?)が描かれている。
また、公式サイトのビジュアルはレオナルド・ダ・ヴィンチによる「最後の晩餐」を模したものであることから、同じくダ・ヴィンチつながりで「モナリザ」にも偽装。加えて、「生まれて初めてセーラー服を着ております」と新垣氏が語るメイキング動画も到着している。
応援大使就任にあたり、「自分が中学生だったころから30年の月日が経ち、髪の毛は随分薄くなってしまいましたが、心の気持ちはそのころといまとで何ら変わっていないということに、ふと気がつきました」と、本作から“あの頃”の中学生だった自分を思い出したことを明かしていた新垣氏。前代未聞のエイプリルフール企画にも、真摯に取り組んでいたようだ。
『ソロモンの偽証』<前篇・事件>は公開中、<後篇・裁判>は4月11日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/