アントニオ・バンデラス、自撮り用のスティックに恐怖を感じる!?
アントニオ・バンデラスは自宅で夕食会を開く際、訪れる友人や家族に携帯電話を持ってこないように伝えるそうだ。
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3年前まで携帯を持っていなかったというアントニオはいまだに携帯を持って外出することが嫌いだそうだが、特に食事中にメールやネットをチェックしている人たちに我慢がならないのだという。
「僕はうちに夕食を食べに来る人たちには携帯を禁止しているんだ」「6人いても6人とも携帯をいじっているってことがあり得るからね」「それで僕『おーい、僕ここにいるんだけど』なんていう状況になるのは馬鹿げてるよ!」「僕は自分の携帯を3年前に買ったくらいなんだ。今日も持ってきていないよ。うちに置いてきたんだ」「早すぎる生活ってある種の恐怖感を感じるんだよね」。
またアントニオはスマートフォンやカメラの先に装着することで自分の腕の長さ以上の感覚を開けて自分撮りが出来るセルフィー用のスティックを使っている人が大嫌いだそうで、最近のテクノロジーに恐怖を感じるときがいつかという「METRO」紙での質問に対して「セルフィー用のスティックだね。スペインでは去年のクリスマスプレゼントにそれが大人気商品だったよ」。
「どんだけ危険でエゴに浮かれた行動か考えてもみてくれよ!」「僕たちは現代のテクノロジーだらけのこの世界からの二次的影響がどんなものになるかまだ分からないからね」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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