レオナルド・ディカプリオ、無人島で「世界を変えよう」と画策中
レオナルド・ディカプリオが無人島を環境に優しいリゾート地に改革するようだ。
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ディカプリオは2005年にダイビングで訪れたことがきっかけで中央アメリカ、ベリーズの沿岸にあるブラッカドア・キー島を購入したそうで、同地を環境に優しいリゾート地にすることで「世界を変えよう」としているのだという。
「地球上にある天国みたいだったんだ。そのほぼ直後にそこにある島を購入できるチャンスを見つけたんだ。メインの目的と言えば世界を変える何かをするってことなんだよ」「環境問題における大規模な取り組みのためじゃなかったらベリーズまで行ってそこの島でこんな計画を実行したりなんてしないさ」。
そんなディカプリオの取り組みでは104エーカーを擁するその自然な島にインフィニティプールを備えたヴィラを建築し、高級リゾート地にする予定だというが、ディカプリオが最も楽しみにしているのはその島の周囲にある素晴らしい海洋生物だという。
およそ10年前にベリーズを訪れた際を思い返しながら、ディカプリオは「The New York Times」紙にこう説明している。
「あそこに着いてすぐにすっかり気に入ってしまったんだ。ベリーズは本当にユニークな場所だよ」「世界で2番目に大きいサンゴ礁群があって、多様な海洋生物が生息しているんだ。マナティーとか想像できる全ての魚が存在しているよ。それにマヤ文明の寺院とか文化もあるんだ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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