ベネディクト・カンバーバッチ"来日"!? 等身大フィギュアに本人も「似すぎて怖い」
世界中の人気を誇る“英国男子”の代表格ともいえる俳優ベネディクト・カンバーバッチ。このほど、ベネディクトの等身大フィギュアが…
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「SHERLOCK/シャーロック」ではシャーロック・ホームズを演じ、公開中の『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』では天才アラン・チューリングを熱演。いま最も注目されている俳優のひとりであるベネディクト・カンバーバッチの等身大フィギュアが、セレブリティを始め、歴史上の人物、各国の政治家からスポーツ選手などの等身大フィギュアの制作と展示を行う「マダム・タッソー東京」に、母国ロンドンより“来日”する。
制作期間に6か月を要し、費用は1体あたりおよそ15万ポンド(約2,000万円)かかるという等身大フィギュア制作。250か所以上のシッティング(計測)が行われたという制作時には、ベネディクトは、さまざまな技術とテクニックを駆使するクリエイティブ・チームの制作プロセスを見学し、非常に感嘆した様子だったという。完成後、自身のフィギュアと対面したベネディクトは、「完璧だね! 自分そっくりのフィギュアを見るのは、ワクワクする。自分の姿を見るのは、夢のような不思議な気分。でも、とても精巧に作られていて、ちょっと恥ずかしいし、似すぎて少し怖い」と語る。
アカデミー賞授賞式のレッドカーペットでは、「U2」の写真撮影中に“フォト・ボム”を仕掛けたことで話題となった彼だが、「これで自分自身にフォトボムができるね! このフィギュアが自撮りして、僕の代わりにファンにサインをしてくれればいいのに」とジョークを飛ばしていた。
また、展示期間中には、“AXNミステリー「SHERLOCK/シャーロック」グッズコーナー”がオープン。ファンにはたまらない「SHERLOCK/シャーロック」オフィシャルグッズが販売される。一般公開日の前日である4月20日(月)には、事前に応募者のファン100名を対象に先行お披露目会の開催が予定されている。
昨年の来日時には成田空港に1,000人以上のファンが詰めかけたベネディクトの等身大フィギュアの“来日”。マダム・タッソー東京で、ぜひ彼とのツーショットを撮影してみて。
《シネマカフェ編集部》
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