新起動『ターミネーター』最新映像解禁! リセットされたストーリーも明らかに
アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにターミネーターとして戻ってくる最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。本作の最新予告編
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2029年、人工知能の反乱により、人類は滅亡の危機に瀕していた。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)は、敵が母サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、殺人マシン“ターミネーター”を過去に送り込んだことを知り、彼女の命を守るために信頼できる同志カイル・リース(ジェイ・コートニー)を1984年の過去へと送り込む。
だが、そこに待ち受けていたのは、たくましい女性戦士に変身していたサラと彼女の守護神(ガーディアン)となっていたT-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)。過去と未来は、完全に書き換えられていたのだ。人工知能“ジェニシス”の起動が迫る中、人類滅亡の「審判の日」(ジャッジメント・デイ)へのカウントダウンは始まろうとしていた。もはや人類の運命は、1人の女性サラ・コナーとT-800型ターミネーターに委ねられていた――。
予告編映像では、女性戦士となったサラとカイルの出会いはもちろん、液体金属型ターミネーターT-1000との壮絶な戦い、人間らしく“教育中”というシュワのT-800型のお茶目(!)な一面、さらに“人類の救世主”となるはずのジョンの“変化”など、怒濤の展開が描かれていく。
何より、老いたシュワと第1作目当時のシュワという、新旧T-800型ターミネーター同士の時空を超えた驚愕の直接対決は見ものだ。
そして、サラとT-800型の前に立ちはだかる謎の新型ターミネーターも出現。映画史に残る名台詞「アイルビーバック」と言い残し、T-800型が向かった先に現れる、新型ターミネーターの正体とは…!? 新たな謎が広がる衝撃の映像を、まずはこちらから目撃してみて。
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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