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オルセン姉妹、「フルハウス」復活版へ出演交渉中

メアリー=ケイトとアシュレーのオルセン姉妹(28)が現在、「フルハウス」復活版への出演交渉中だという。

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メアリー=ケイト・オルセン&アシュレー・オルセン姉妹 -(C) Getty Images
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メアリー=ケイトとアシュレーのオルセン姉妹(28)が現在、「フルハウス」復活版への出演交渉中だという。

ジェシーおじさん役でお馴染みのジョン・ステイモスが20日(現地時間)、米トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ」に出演した際、90年代の大人気テレビドラマ「フルハウス」が「フラーハウス」という名で復活することを明かし、13話で2016年にネットフリックスで放送されることが分かった。

ファッションデザイナーとして大成功を収め、自身たちのプロダクションであるデュアルスターの代表を務めるオルセン姉妹は2004年作『ニューヨーク・ミニット』以来女優活動をしていないものの、「フラーハウス」に登場するのではないかと期待されている。

番組の公式発表によると、番組放送当時若干生後9か月の頃からミシェル・タナー役で役者としてのキャリアをスタートさせ、双子でその役を交互に演じてきたオルセン姉妹も、現在ゲスト出演として交渉を進めているところだという。

ドナ・ジョー・マーガレット・タナー役のキャンディス・キャメロン・ブレ、ステファニー・タナー役のジョディ・スウィーティン、タナー家の隣人でドナの親友であるキンバリー・ルイーズ・ギブラー役のアンドリア・バーバー、そしてジェシーおじさん役のジョンはすでに出演が決まっている。

今回の復活版では男女数は逆転しているものの「フルハウス」が終了したところからストーリーは続いているようだ。妊娠中に夫を亡くしてしまったキャンディス演じるドナが、妹のステファニーや親友のキンバリー、そしてキンバリーの10代の娘と共同生活を送りながら、ドナの2人の息子の子育てと新しく生まれてくる赤ちゃんのための準備をするというストーリー展開になるという。

1987年から1995年に放送されたオリジナル「フルハウス」はサンフランシスコで3人の娘たちの子育てに奮闘する3人の男性たちのドタバタコメディシリーズとしてお茶の間の人気を博していた。

(C) BANG Media International

《シネマカフェ編集部》

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