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『スパイダーマン』、2018年にアニメ映画公開へ!

『スパイダーマン』が元のルーツであるアニメ版の映画となって2018年に戻ってくることになった。

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『スパイダーマン』が元のルーツであるアニメ版の映画となって2018年に戻ってくることになった。

ソニー・ピクチャーズ会長のトム・ロスマンが22日(現地時間)に行われていたシネマコンの会場でこのニュースを発表し、『LEGO(R) ムービー』のフィル・ロード&クリストファー・ミラーのコンビが監督、プロデュース、脚本も手がけることを明かした。

ソニーはこの待望のアニメ版は実写版から独立した作品であるとし、その公開予定日を2018年7月20日(現地時間)に決定したという。

ちなみにロスマン氏はスーパーヒーロー映画作品が共有する架空の世界マーベル・シネマティック・ユニバースが舞台となる2017年7月28日公開予定の実写版『スパイダーマン』については何も語ることはなかったようだ。

こちらの作品には以前スパイダーマンに変身するピーター・パーカー役を演じていたアンドリュー・ガーフィールドに代わりフレディ・ハイモア、ディラン・オブライエン、ドナルド・クローヴァー、アンセル・エルゴードらが候補に上がっている。

つい先日、マーベルの代表ケヴィン・フェイグがマーベル・スタジオの『スパイダーマン』は起源を探求する作品にはならないとコメントしていた。そしてフェイグはその新作映画は観客たちがスパイダーマンに変身するピーター・パーカーの生活の詳細について既に知っているという前提で製作されることも明かしていた。

「この13年間の間にスパイダーマンの起源を2回も映画の中で語っていることもあり、スパイダーマンの明らかなことについては皆さんはよく知っているものだと私たちは考えています」「我々が作る新作は起源を探求するものではなく、この素晴らしいパワーが大きな責任を伴うものだということを描くのです。それは彼の人間性に由来するものなのです。ただ私たちはそれを違う形で皆さんにお見せしたいと思っていますし、マーベル・コミック・ユニバースの中で自分のパワーの対処に取り組む若い高校生の少年により焦点を当てたいのです」。

(C) BANG Media International

《シネマカフェ編集部》

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