【予告編】『レミゼ』スタッフが贈る80'sのヒット曲満載ミュージカル『踊るアイラブユー♪』
マドンナやホイットニー・ヒューストンといった80年代の大ヒットナンバーとともに、『レ・ミゼラブル』のアカデミー賞スタッフが贈るミュージカル映画『Walking on Sunshine』
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物語の舞台は、南イタリアのプーリア。恋に慎重なテイラー(ハンナ・アータートン)は、3年前に別れた恋人が忘れられない。そんな折、彼女とは真逆の性格の姉マディ(アナベル・スコーリー)が突然の結婚宣言。だが、久しぶりに再会した彼女から紹介された婚約者は、まさかの元カレ(ジュリオ・ベルーチ)だった!
本作は、マドンナ、ホイットニー・ヒューストン、シンディ・ローパー、ビリー・アイドル、シェール、「ワム!」、「デュラン・デュラン」、「ロクセット」、「バナナラマ」、そして「カトリーナ&ザ・ウェイヴス」など、超大物アーティストたちの80年代のメガヒットナンバーの数々を散りばめた本格“ラブ”ミュージカル。
アカデミー賞作品『レ・ミゼラブル』の音楽プロデューサーで、『フル・モンティ』でアカデミー賞「作曲賞」を受賞したアン・ダッドリーが音楽監督を務めており、英国シンガーのレオナ・ルイスも歌声を披露する。
マドンナの1983年の大ヒット曲「ホリディ」から幕を開ける予告編は、抜群のノリの良さで、自分の本当に気持ちに気づいたテイラーの恋を彩っていく。
恋する気持ちの高まりとともに思わず踊り出したくなる、夏にぴったりの“踊る”音楽エンタテイメント。まずはこちらの予告編から楽しんでみて。
『踊るアイラブユー♪』は夏、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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