歌姫May J.×足立梨花、オリジナルショートフィルムを製作「SSFF & ASIA」
6月4日(木)から開催される「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」とスマートフォン向け総合エンタメアプリ“UULA”の特別製作プロジェクトとして、ディズニー映画
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俳優の別所哲也が代表をつとめる米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015 (SSFF & ASIA)」。6月4日(木)から開催となる本イベントでは、これまでにも世界各国から集まる注目の上映作品を発表してきていたが、2013年からはUULAと組み、「ミュージックShort部門」にて“UULAアワード”を設立。新進気鋭の若手クリエイターの発掘と育成を目的に、人気アーティストの楽曲と歌詞と世界観をモチーフにした映像作品を製作、上映してきた。
今回製作される作品は、実力派シンガーMay J.の最新曲「Love is tough」の世界観をモチーフにしたオリジナルショートフィルム。主人公サナ役を演じるのは、フジテレビ月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」に出演中の注目若手実力派女優、足立梨花。「SSFF & ASIA 2014」でUULAアワードを受賞したアベラヒデノブ監督がメガホンを取り、“幸せな恋愛”をテーマに女同士の友情や恋模様を描き出す。
過去に製作されたショートフィルム『半分ノ世界』は、俳優としても大活躍中の齊藤工が監督を務め、2015年国際エミー賞のデジタル部門にノミネートされるなど世界的にも注目が高い本プロジェクト。本作でも、ミュージックビデオや映画やドラマとも違った、新しい映像と音楽の映像体験が作られることに、期待が持てそうだ。
《シネマカフェ編集部》
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