ヒュー・ジャックマン、ウルヴァリン役を引退へ
ヒュー・ジャックマンは『ウルヴァリン』第3弾で同役を引退すると発表した。
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ウルヴァリンとして「X-MEN」シリーズにも何度も登場してきたヒューだが、2017年公開の『ウルヴァリン』第3弾を最後に同役を降板することをテレビ番組「ドクター・オズ・ショー」の中で明かした。
「ウルヴァリンを引退するのにいい時期だと感じたんだ。正直言うと17年間も続くなんて思ってもいなかったよ。この役を演じる機会を与えてくれたファンたちにとても感謝しているよ」「これがウルヴァリンとして出演する最後の作品になると考えているんだ。まさに完璧な引退の方法だと思ってるよ」。
今年3月、ヒューが自身のインスタグラムに「ウルヴァリン…最後にもう一度だけ」というコメントと投稿したことをきっかけに引退説がささやかれていた。
そんなヒューは以前、2013年に皮膚がんと診断されてから自身の鼻からがん細胞を摘出する基底細胞がんの治療を3回受けているものの、残りの人生においていまのコンディションを保つことに不安はないと語っていた。
「『がん』という言葉を聞くだけでいつもショックをうけるものだよね。皮膚がんはイギリス人の血を引いてオーストラリアで育った人たちにとって珍しくないんだ。俺はいままで日焼け止めクリームを塗るように言われた記憶もないしね」「最初に思ったほど恐れてはいないよ、ちゃんとケアさえすればいいんだから」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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