ドリカム×『インサイド・ヘッド』 書き下ろし楽曲使用本予告が解禁に!
世界中に感動を届けてきたディズニー/ピクサーが長編アニメーション20周年を迎える節目の年に放つ待望の最新作『インサイド・ヘッド』。このたび、「DREAMS COME TRUE」が本作のために書き下ろした完全オリジナルの楽曲「愛しのライリー」が使用された本予告が解禁された。
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本作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11才の少女ライリーの中にいる5つの感情たち(楽しい気分にする“ヨロコビ”、 悲しい気分のときに現れる“カナシミ” 、怒りを爆発させる“イカリ”、嫌いなものから守る“ムカムカ”、 危険から身を守る“ビビリ”)を主人公に、誰もが持っているのに誰も見たことがない、無限に広がる“頭の中”で起こる冒険を描いた感動ファンタジーとなっている。
今回解禁された映像では、少女ライリーが様々なことを体験し成長していく姿と、それと一緒に頭の中の5つの感情たちが奔走する姿が映し出される。そして注目すべきは、「愛しのライリー」の歌詞と映像がリンクしているところだ。
例えば、「悲しみも怒りもいっぱい知って」という歌詞が流れる場面では、幼いライリーが皿を割ってしまい落ち込んでいる姿と、小学生の彼女が怒って食卓を飛び出してしまう一幕が。さらに「毎日変わるあなた見ていることが 一番のしあわせ」という歌詞では、“ヨロコビ”がライリーの姿をみて、幸せそうに微笑む姿も…。
また、映像の中で気になるのは、感情たちの1人“カナシミ”の存在。ライリーが教室で涙をながすシーンに影響を及ぼしている様子だが、ライリーの幸せのためにはカナシミは果たして必要なのだろうか?
感情たちが、ライリーが健やかに幸せに育つことをを一番に願っているその想いに感動しながら、「DREAMS COME TRUE」が優しく力強い歌声で歌い上げる楽曲にも胸が熱くなる本映像は必見!
誰の心にも刺さる曲を書き続けてきた日本を代表するアーティスト「DREAMS COME TRUE」とディズニー/ピクサーというスペシャルな組み合わせが作り出す最高の感動を、いち早くこちらの映像で体感して。
『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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