ナタリー・ポートマン、ジョン・F・ケネディの妻役を演じる
ナタリー・ポートマンがジャクリーン・ケネディ役で『Jackie』(原題)に出演することが分かった。
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2011年度アカデミー賞受賞作品『ブラック・スワン』に出演していたナタリーは今回、パブロ・ラライン監督がメガホンを取るジョン・F・ケネディの妻ジャクリーンの伝記映画で主演を務めることになった。
本作は1963年11月22日テキサス州ダラスで起きた元ケネディ大統領暗殺事件後の4日間のジャクリーンの生活を追ったストーリーになるようだ。「Variety」によると、アメリカ国民のみならず世界中が感嘆した、混乱に直面した状況でも動揺せず行動したジャクリーンの勇気に焦点が当てられることになるという。
さらに『ブラック・スワン』の監督ダレン・アロノフスキーが同作品のプロデューサーに加わることも明らかになっている。
一方でナタリーは最近、『On The Basis Of Sex』(原題)への出演交渉が行われていると報じられていたばかりだ。ナタリーは女性の権利に向けて熱心な活動を行ったことで知られる実在したアメリカの最高裁判事ルース・バッダー・ギンズバーグ役の有力候補に挙がっているという。
ダニエル・スティープルマンが脚本を手掛けたこの新作伝記映画の監督として、『Diary of a Teenage Girl』(原題)のマリエル・ヘラーが交渉を進めているところだ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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