竹中直人、リーアム・ニーソンに嫉妬「62歳で老眼鏡なしなんて!」
『シンドラーのリスト』や『96時間』にも出演する、62歳にしてダンディなリーアム・ニーソン主演の映画『誘拐の掟』…
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見どころである、誘拐犯との電話交渉にちなみ、この日用意されたのは、ひとつの黒電話。竹中さんならどう交渉しますか? という無茶ぶりに、誘拐されたおばあちゃんを返してくれと、話をもちかけるも、身代金が3,000万と聞きすぐに諦めるという演技を披露。
では、次は女性を口説くときはどうしますか? と振られると、「僕と結婚してくれないか?」と突然告白。すると、どこからともなく、電話先の声が聞こえ、“美人すぎる売り子”として知られるおのののかが登場した。
電話の返事はもちろんNOだったのだが、今日のファッションは、“美人すぎる人質”として映画に登場するダニエル・ローズの真っ赤なコートにちなみ、赤のワンピースにしましたと笑顔を見せた。
本作について尋ねられた竹中さんは、「62歳なのに老眼鏡をかけていないんだよ。おかしいだろ」と怒りをあらわにするも、「老眼鏡をかけている方の姿をみてもキュンとしますけどね。竹中さんと今日初めて実際にお会いして、こんなに素敵な59歳がいるんだなと思いました」と褒められると、それまでの怒りがうそのように、立ち上がって喜んだ。
年上の男性はいかがですか? という質問に対しておのさんは、「『枯専女子』という言葉があるくらい大人の男性が流行っていますけど、私はリーアム・ニーソンの声が好きだったのと、今回の役では禁酒をしているシーンがあるんですが、それが可愛らしいなと思いました」と話した。
『誘拐の掟』は5月30日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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