【特別映像】優雅に妖精が宙を舞う!『ティンカー・ベルと流れ星の伝説』本編映像公開
『ピーター・パン』に登場する小さな妖精ティンカー・ベルを主人公にしたシリーズ最新作『ティンカー・ベルと流れ星の伝説』のブルーレイとDVDが、5月20日(水)に発売される。このほど、本作の本編クリップ映像がシネマカフェに到着した。
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ディズニー不朽の名作『ピーター・パン』でスクリーン・デビューして以来、世界中で愛され続けてきた妖精ティンカー・ベル。彼女を主人公にしたシリーズ『ティンカー・ベル』シリーズは、ティンクことティンカー・ベルがピーター・パンと出会う前の物語で、妖精たちが暮らすピクシー・ホロウを舞台に、ティンクと仲間の妖精たちとの友情や絆が描かれている。
今回公開となった映像は、シリーズ最新作にしてファイナルとなる『ティンカー・ベルと流れ星の伝説』の本編クリップ。動物の妖精・フォーンが、メロディーにのせて小鳥たちとリズミカルに大空を舞う姿がたまらなくチャーミングだ。
『ティンカー・ベルと流れ星の伝説』はシリーズ第6作目にして最終章。本作では、ピクシー・ホロウに最大の危機が訪れることに。ある日、妖精たちは、緑に輝く流れ星を見るが、その後、森から大きな吠え声が響いてきた。フォーンは、その声の主である大きな怪獣と出会い、“グラフ”と名付けて交流していく。
図体はでかいが、愛嬌たっぷりの怪獣グラフと無邪気にたわむれるフォーン。それを温かく見守るティンク。ところが、護りの妖精・ニックスたちは、グラフがピクシー・ホロウを滅ぼす怪獣だと思い、グラフを捕まえようとする。それを知ったティンクは、急いでグラフのもとへと向かうが、そこで思いもよらぬ事態に陥ってしまう――。
フォーンの声を担当するのは、大人気海外TVドラマシリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム」で白雪姫役のジニファー・グッドウィン。日本語吹替版は、『攻殻機動隊 ARISE』シリーズの草薙素子役や、海外人気ドラマ「glee/グリー」のレイチェル・ベリー役などで知られる人気声優・坂本真綾が務めた。
ユニークなグラフのキャラクターはもちろん、ティンクとフォーンの友情物語にもグッとくる本作。まさに、ファイナルを飾るにふさわしい冒険の一部を、まずはこちらの映像から体験してみて。
<DVD発売情報>
「ティンカー・ベルと流れ星の伝説」
価格:ブルーレイ+DVDセット 3,800円+税
DVD 3,200円+税
「ティンカー・ベル コンプリート・ボックス」
価格:ブルーレイ 18,000円+税
DVD 15,000円+税
《シネマカフェ編集部》
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