ジャスティン・ビーバー、暴行の罪を認める
ジャスティン・ビーバーが暴行で有罪を認めた。
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4日(現地時間)にビデオ・リンクで裁判に参加したジャステインは、昨年8月に自身の地元カナダのオンタリオ州ストラットフォードの近辺で起こったその衝突事故に関する無謀運転と暴力に対する罪を認めた。
ジャスティンは破局と交際を繰り返していた当時の恋人セレーナ・ゴメスと「平和な休暇」を取っていた際に、2人の写真を撮っていたパパラッチのミニ・バンに自らが乗る四輪バギーを衝突させる事故を起こし、逮捕されていた。2人の四輪バギーはパパラッチによって「邪魔」されたといわれており、オンタリオ州警察によると、両者はその後「暴力沙汰」に発展したそうだ。
「CBCニュース」によると、ジャスティンは暴行罪については条件付き釈放となり、無謀運転では750ドル(約9万4,000円)の罰金が科せられたものの、危険運転については有罪を免れている。
ジャスティンが道路でのトラブルで裁判沙汰となるのは今回が初めてではない。
昨年は、無謀運転の罪を認めることで、フロリダ州マイアミにて酒気帯び運転での告訴を免れていたジャスティンだが、チャリティ活動することとアンガー・マネージメントのコースを受けることを裁判所から言い渡されていた。
しかしながら、ジャスティンは今年生まれ変わったと主張しており、様々な裁判が始まる中でポジティブでい続けるために、いまは「神との関係」を大切にしたいと考えているようだ。
最近ジャスティンはインスタグラムにこうコメントしている。「俺は熱心な信者でもなく、何ごとも分かっちゃいないんだ。だから、自分にできないことをする際に神に助けを求めるんだ。神との関係を築くことがいままでで最もクールな体験だよ。自分は1人じゃなく、恐れと共に生きなくていいというのを知るという意味でね」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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