セレーナ・ゴメス、ゼッドの交際は偽物だった!?
セレーナ・ゴメスとゼッドの交際が「偽物」であったとディプロが主張している。
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ディプロはゼッドとそのレコード会社が「クール」であることを止め、セールスだけに焦点を始めたとして批判しており、4か月間の交際の末に4月に破局したセレーナとのロマンスもファン層を拡大するための戦略だったと「Radio.com」に語った。
「ゼッドはすごくクールなところから出てきたのに、EDMっていう俺にとってはジャンルで冴えもないようなものやるために大手レコード会社の金づるになってしまった気がするんだ。レコード会社はゼッドをそのジャンルに固定してマーケティング戦略を作って、セレーナ・ゴメスとの偽の交際説まで打ち立てたんだ。全部は音楽以外のところレコード売上を伸ばすためだよ」。
セレーナの親友であるテイラー・スウィフトとオンラインで抗争を繰り広げたことのあるディプロがゼッドを非難したのは今回が初めてではなく、現在では削除されてしまっているものの、ゼッドのニューアルバムについて先月「『トゥルー・カラーズ』はすごいゴミの集まりだ」とツイートしていた。
その一方でゼッドはセレーナとの破局前、コラボ曲「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ノウ」についてセレーナが一緒に働くのに素晴らしい相手だと絶賛していた。
「セレーナは見事に方向性を捉えられるんだ。俺は彼女と一緒にスタジオにいたんだ。自分の領域に踏み入れられている気分がするからってあまり指示を受け入れられない歌手もたくさんいて、そういうときは俺は一緒にいる必要はないんだよ」。
「でもセレーナは最高だったよ。俺が聞きたい音楽をまさに作りだしてくれて、何も個人的なこととして取ることはなかったんだ。俺が『こっちを試してみてよ』とか『ここにもう少しビブラートを利かせて、こっちはまっすぐに』とか言っても、セレーナはその通りにやってくれたんだ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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