新種恐竜「インドミナス・レックス」の咆哮! 『ジュラシック・ワールド』迫力の場面写真解禁
オープニング週末3日間の興行成績が全世界合計で5億超えの大ヒットを記録中の『ジュラシック・ワールド』より、新たに場面写真が解禁となった。
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スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『ジュラシック・パーク』シリーズ20年ぶりの新作となる『ジュラシック・ワールド』。これまでのシリーズでは描かれなかったテーマパークがいよいよオープンした物語が描かれる本作は、スピルバーグから太鼓判を押された新鋭コリン・トレボロウの手腕にも大きな注目が集まっている。
このほど、本作より新たな場面写真が解禁に! クリス・プラット演じるヴェロキラプトルの調教師オーウェンをはじめ、ダラス・ブライス・ハワード演じるパークの総責任者クレア、パークに遊びに来たグレイ(タイ・シンプキンス)、ザック(ニック・ロビンソン)ら主要キャラクター4人が何かにおびえている姿など、迫力の本編を窺える写真ばかりだ。
ほかにも、遺伝子操作によって生み出された新種の恐竜「インドミナス・レックス」を映し出した写真や、オーウェンがラプトルを手懐けている様子、恐竜と併走することができる人気アトラクションの「ジャイロスフィア」も見て取れる。
さらに、『ジュラシック・パーク』でも恐竜の遺伝子を研究していたドクター・ウー(B・D・ウォン)や、「ジュラシック・ワールド」及び、テーマパークの所在地、イスラ・ヌブラル島を有するマスラニ社のCEOであるマスラニ(イルファン・カーン)といったパーク関係者の姿が映し出された写真も公開。登場人物が、どのように物語を展開させるのか想像がかきたてられる。
22年前に公開され、世界に衝撃を与えた『ジュラシック・パーク』。3D映画全盛を迎えた現在、いったいどんな新しい映像体験が繰り広げられるのか、この場面写真からその世界をのぞいてみて。
『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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