ミムラ初のエッセイ集「文集」発売決定! 短編エッセイ97話を収録
2003年フジテレビドラマ「ビギナー」でデビューし、その後『着信アリ2』『わが母の記』など映画、CM、ドラマと幅広いジャンルで活躍をしている女優・ミムラによる初のエッセイ集「文集」が、7月4日(土)に発売されることが明らかとなった。
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ミムラさんがしたためてきた書評、エッセイ、公式サイトの文章に、これまで出演作について自身の想いを初めて語った100ページを超える書下ろしエッセイを新たに加えた本書。ひと月で200冊の本を読むこともある“本の虫”ミムラさんらしく、ユニークな視点と丁寧な描写で綴られた文書が読者の興味をそそるものとなっている。
内容も短編エッセイ97話&全376ページと、読み応え充分! 第1章から第6章は、家族や友人との触れ合い、日々の生活の中で感じたこと、好きなコト・モノなど、ミムラさんの実像が垣間見れるエピソードが並び、ついつい最後まで読み進めてしまう内容。第7章の書き下ろしページは、演技未経験にもかかわらずいきなり月9のヒロインに抜擢された衝撃のデビューの裏話から、休業と復帰を経て、どのような女優へと成長してきたのか、またこれまでの12年間の出演作品をふり返り、当時の苦悩や葛藤、それぞれの作品にどのように取り組んできたかなど、女優・ミムラの赤裸々な告白が綴られる。
内容はもちろん、カバーから表紙デザインまで、愛読家のミムラさんならではの熱意と視点で作り上げられた一冊。ユニークな視点と豊かな表現力で綴られるミムラさんの文章にあなたも触れてみてはいかが。
エッセイ集「文集」は7月4日(土)発売。
《シネマカフェ編集部》
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