船乗りになり、未知の世界へ旅することを夢見るシンドバッドとお猿のミミ。そこに現れた空かける木馬に乗る少女サナ。「風が変わった…」二人がそうつぶやいたとき、世界が動き始める。
「フランダースの犬」を筆頭に「あらいぐまラスカル」「赤毛のアン」「トム・ソーヤの冒険」など数々の児童文学を原作とした「世界名作劇場」や、「ちびまる子ちゃん」など多くの名作を生んだ日本アニメーションと、『STAND BY ME ドラえもん』を手掛けた白組がタッグを組んで制作した映画『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』が7月4日(土)より全国にて公開される。監督を、『ドラえもん のび太の恐竜2006』を演出した宮下新平が務め、作画監督には『となりのトトロ』『魔女の宅急便』などスタジオジブリをはじめ数多くの名作を手掛けてきた佐藤好春、シリーズ構成にはNHKの「山賊の娘ローニャ」を手掛けた川崎ヒロユキ、脚本を『紙の月』の早船歌江子が務める。日本を代表するクリエイターたちが集結した本作。こちらの公開に先駆けて、『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』の劇場招待券を5組10名様にプレゼント。
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