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『アベンジャーズ』スピンオフドラマ&ドキュメンタリーでマーベルの世界を堪能

最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から地球最強チームの一員となったエリザベス・オルセンの来日の興奮も冷めやらぬ中、日本初放送となるドキュメンタリー番組

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「エージェント・オブ・シールド」 -(C)2013 ABC Studios & Marvel
「エージェント・オブ・シールド」 -(C)2013 ABC Studios & Marvel 全 4 枚
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最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から“最強チーム”の一員となったエリザベス・オルセン来日の興奮も冷めやらぬ中、話題のスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」と、日本初放送となるドキュメンタリー番組「マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!」が、全国無料のBSテレビ局Dlife(ディーライフ)にて放送されることが分かった。

今回、7月5日(日)に日本独占初放送となるマーベル誕生75周年記念に製作されたドキュメンタリー「マーベル75周年の軌跡 コミックからカルチャーへ!」。これまで、アベンジャーズのアイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーや、スパイダーマン、X-MENなど8,000以上ものキャラクターを誕生させ、彼らが活躍する大興奮映画を世に送り続けるマーベル。

その誕生75周年を記念して製作された、貴重なドキュメンタリーは、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でエージェント13役を演じた、「リベンジ」のエミリー・ヴァンキャンプをホストに迎え、小さなコミック出版社として出発したマーベルが、どのようにして現在のような大ヒット映画シリーズやドラマを生み出すまでに至ったか、その成長の歴史を関係者のインタビューをもとにたどる。

また、メガヒット作『アベンジャーズ』で亡くなったと思われていた、エージェント・コールソン(クラーク・グレッグ)を主演にすえたスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」がチャンネル初放送。映画同様、ジョス・ウェドン監督や原作者スタン・リーらが製作総指揮を担当し、国際平和維持組織「シールド」の活躍をTVシリーズとは思えないほどのスケールで描き出していく。

いずれも、スタイリッシュな独特の世界観でファンを魅了し続けるマーベル作品を堪能できる2本。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など映画とのつながりを意識しながら見ることで、さらに楽しむことができそうだ。

「エージェント・オブ・シールド」は7月18日(土)21:00~22:00、Dlifeにて放送開始

「マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!」は7月5日(日)22:00~23:00 、Dlifeにて日本独占初放送

(C)2013 ABC Studios & Marvel

《シネマカフェ編集部》

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