ジェニファー・ローレンスの運命は!? 『ハンガー・ゲーム』完結編、最新映像到着
前2作が全世界で空前のメガヒットを記録、映画史にその名を刻む人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。最終章である『ハンガー・ゲーム FANAL: レボリューション』
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現在、日本でも初日3日間で前作超えの好スタートを切って公開中の『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』に続く、シリーズ完結編となる本作。全米では早くも、本作と、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』3作品による2015年の年間興収第1位レースの行方が話題となっている。
究極のサバイバル・ゲームで幕を開けたシリーズは、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展。政府による見せしめのための爆撃により、瓦礫の山となった故郷を目の当たりにしたカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家に立ち向かうことに。
到着したビジュアルは、前作と比べると、パネムを治める最高権力者スノー大統領(ドナルド・サザーランド)の両脇に第75回ハンガー・ゲーム記念大会に出場し、人質だったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とジョアンナ(ジェナ・マローン)の姿があった。だが、今回は、人質として捕らわれた2人の姿が消え、スノー大統領の像がバラバラになり背後の壁にはシンボル・マネシカケスが描かれている。
さらに映像では、カットニスのメッセージのもと大勢の反乱軍が団結し、ダイナミックな爆発や戦闘シーンが描かれる中、終盤には、カットニスとともに記念大会から救出されたフィニック(サム・クラフリン)が発する「第76回ハンガー・ゲーム開催だな」という意味深なセリフが登場。再びあのサバイバル・ゲームが開催されるのか、今後の展開への想像が膨らむ第1弾映像となっている。
固い決意を秘めたジェニファー演じるカットニスが、ファイナルステージの果てに迎える衝撃のラストを見逃さないで。
『ハンガー・ゲーム FANAL レボリューション』は11月20日(金)より全世界にて同時公開。
《text:cinemacafe.net》
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