パリス・ヒルトン、ドッキリを仕掛けられ「人生最大の恐怖」
パリス・ヒルトンが飛行機事故を装ったいたずらを仕掛けられた。
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パリスはドバイのホテルのオープンイベントに出席した際、エジプト出身俳優のラメズ・ガラドと同市の遊覧飛行を楽しんでいたが、搭乗していた飛行機が降下し始めるという恐怖を味わった。
しかしこれはすべてエジプトのいたずら番組「ラメズ・イン・コントロール」の一環だったそうで、パリスが叫んだり泣いたりしている姿を収めたその画像はユーチューブにも投稿されている。
パイロットがいかにも機体が降下しているかのような動きをおよそ5分間に渡って続けた間、パリスはどんどん動揺していったようだ。全員俳優だと思われる同乗していたほかの乗客も怖がったふりをしており、数分間叫んだり泣いたりした後にその中の1人が機体後方にあるドアを開け、パラシュートを装着させて人々を空中へと投げ出し始めたシーンもあったようだ。
間もなくして滑走路へ着陸した後、パリスはこの全てがいたずらであると明かされたものの、パリスは「飛行機に乗っている時に死ぬことが一番の恐怖」だと明かしながらまだ涙が収まらない様子だった。
パリスは幼少の頃からほぼ毎日飛行機で移動しているため、飛行機事故を常に心配しているのだと説明しており、仕掛け人のラメズを「殺すわよ」と怒鳴りつけていた。
その後パリスは「人生最大の恐怖を味わったわ。本当に飛行機が墜落してみんな死んでしまうと思ったの」とその経験をツイートしていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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