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【ご招待】『ふたつの名前を持つ少年』試写会に5組10名様

〆切り:7月7日(火)

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『ふたつの名前を持つ少年』 - (C)  2013 Bittersuess Pictures
『ふたつの名前を持つ少年』 - (C) 2013 Bittersuess Pictures 全 1 枚
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〆切り:7月7日(火)

日時:7月29日(水)18:00開場/18:30開映
場所:ニッショーホール(東京・虎ノ門)

ポーランドのユダヤ人強制居住区から脱走した8歳の少年スルリックは森へと逃げるが、飢えと寒さで行き倒れとなり、ヤンチック夫人に助けられる。夫人はスルリックの賢さと愛らしさに気づき、一人でも生き延びられるよう”ポーランド人孤児ユレク”としての架空の身の上話を覚えこませ、追っ手から逃がす。教わった通りに偽の身の上を語り、寝床と食べ物を求めて農村を一軒ずつ訪ね歩き、ユダヤ人だとばれては次の場所へと逃げるユレク。ユダヤ人というだけで、何故こんな目に合わなければならないのか。それでも、生き別れになった父との約束を胸に、明日の希望を信じてユレクの命の旅は続く――。

実話をもとに2001年にイスラエルで発表され、17カ国でベストセラーを記録した小説「走れ、走って逃げろ」の映画化『ふたつの名前を持つ少年』が8月15日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開される。“小さなノーベル賞”と呼ばれる、児童文学への永続的な貢献に対して贈られる国際アンデルセン賞を受賞したユダヤ人作家ウーリー・オルレブの原作を、数多くのドキュメンタリーやフィクション映画で国内外の様々な賞を受賞し、1994年には『Schwarzfahrer』(原題)でアカデミー賞短編実写賞に輝いたドイツの名匠ペペ・ダンカートが、自ら映画化権を獲得し、監督と共同脚本を手掛け映画化。戦後70年、アウシュビッツ収容所解放70年の記念となる今年、多くの人の心に感動を呼ぶ本作。こちらの公開に先駆けて、『ふたつの名前を持つ少年』の試写会に5組10名様をご招待。

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《シネマカフェ編集部》

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