夏枯れをリセットして美と健康を養う、夏の漢方ビューティイベント開催!
「ニホンドウ漢方ミュージアム」で、8月21日(金)・22日(土)の2日間にわたり、夏の漢方ビューティーイベントが開催!夏を爽やかに過ごすとともに、秋冬を健やかに迎える智慧が詰まったプログラムが展開される。
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
【ディズニー】シーの「七夕グリーティング」 今年はアリエル&ジャスミン登場
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

2012年の開催以来、今年で7回目を迎える漢方ビューティイベントは、「漢方とは何か?」を気軽に体験しながら、美と健康に役立つ漢方の智慧を学べると女性に人気のイベントだ。今回のテーマは、「美夏爽巡(びかそうじゅん)」。夏を爽やかに過ごすとともに、秋冬を健やかに迎える智慧が詰まったプログラムが盛りだくさんだ。
今年は、暦の上では8月8日の「立秋」から秋が始まり、8月23日は暑さが和らぐ時期、「処暑」となる。漢方医学の考え方では、体内の余分な湿気が原因で、この時期の身体は、夏のダメージを溜め込んだ状態。夏の暑い時期に熱をうまく発散させないと、こもった熱が動機や不眠につながったり、秋に咳がでやすくなると考えられている。夏の過ごし方で、秋、そして冬にまで不調が長引くケースもあるので、早め早めにダメージをリカバーすることが大切になりそうだ。
今回の夏の漢方ビューティイベントでは、特別展示のほか、薬日本堂漢方スクール人気講師によるセミナーや充実の体験ブース、ミュージアム案内ツアー、イベント限定ランチなど、スペシャルコンテンツなどが展開される。
おすすめは、手軽にワンコイン(500円)で楽しめる体験ブース。巡りと温めに着目した和漢植物をブレンドした和漢の入浴料づくりや、夏に疲れがちな胃腸をケアする爽快美養ブレンドのお茶づくり体験、岩塩と残暑シーズンおすすめの和漢植物やスパイス、ハーブを独自のレシピに沿ってミックスする和漢シーズニングづくりなど、知っていると役立つ知恵が学べる。ぜひチェックしてみて。
特集
関連記事
この記事の写真
/