『マジック・マイクXXL』日本上陸! ダンス&セクシー度数もパワーアップ
2012年に公開され、世界的大ヒットを記録したチャニング・テイタム主演作『マジック・マイク』待望の続編の邦題が『マジック・マイクXXL』に決定し、10月17日(土)より日本公開されることが明らかとなった。
映画
洋画ニュース

マイク(チャニング・テイタム)が、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年が経ち、昔の仲間や新しい友達と出会いながら、もう一発、ド派手にステージを飾るためにマートルビーチのダンスコンテストに向かう。彼らは、彼らなりの人生の楽しみ方やあり方を見つけ出しながら…。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で女性たちをご満悦させる男たち。そしていよいよ、最後のショーが始まる――。
7月1日(現地時間)より全米3,555館で公開された『マジック・マイクXXL』。子どもたちに人気の『ジュラシック・ワールド』、ディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』などの大作が並ぶ中、全米初日興行収入は9,306,397ドル(約11億円/1ドル122円換算)を樹立。同日3,758館で公開されたアーノルド・シュワルツネッガ―主演のシリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の8,930,404ドル(約10億円1ドル122円換算)を抑え、第1位の好スタートを切った。5人の男たちのシックスパックに鍛え上げられた肉体美で、大人の女性たちの視線を釘付けにし、週末のランキングでは4位にランクイン、前作『マジック・マイク』を超える大ヒットを記録している。
前作よりもキャストもボディも、ダンスも、セクシー度数も、すべてが格段にパワーアップしているという意味で付けられた「XXL」。“最もセクシーな男”チャニングを筆頭に、マット・ボマー、ジョー・マンガエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、ガブリエル・イグレシアスらが集結! 鍛え上げられた肉体美と情熱的なダンステクニックで、日本の女性たちを再び虜にすることは間違いなさそうだ。
『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/