アヴリル・ラヴィーン夫妻、約6億7,000万円の新居を購入
アヴリル・ラヴィーンとチャド・クルーガーが540万ドル(約6億7,000万円)の新居を購入した。
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昨年は不仲説も飛び出していた2人だが、最近結婚2周年を迎えロサンゼルスのシャーマンオークスにフレンチスタイルの豪華な物件を購入したという。
0.5エーカーの敷地に立つ7,888平方フィート(約733平方メートル)の広さを擁する家族向けのその物件は、6つの寝室、7つのバスルーム、ジム、バスケットボール・コート、屋外キッチン、3つの食器洗浄器付の豪華なダイニングキッチンを備えているほか、アーチ形天井、幾つもの手彫りの暖炉、4つのジュリエットバルコニー、目を見張るほどの階段、アイビーのつるで覆われたテラス、広いプールがあるなど豪華な内容になっていると「Variety.com」が報じている。
2013年7月に南仏で結婚して以来2人は基本的に出身地のカナダで生活している。
昨年10月にアヴリルはライム病と診断され、病気の自分に対する夫の献身的な姿勢を最近称えていた。
ニッケルバックのフロントマンであるチャドは、2人の結婚がうまくいっていないといううわさが何か月も渦巻いていたことから、アヴリルがついにその病状を公にした際にはほっとしたと話していた。
「俺は『そうだな、妻がでてきて、もう秘密にする必要はないって言ったんだ』って言ったよ」「みんな『君の妻には何か問題があるのかい?』って感じで俺は『彼女は大丈夫だよ』って言ってたんだ」「そして『わかったよ。いま話すから』って言ってね」「物事はよい方向に進んでいるし、確実によくなってきているよ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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