レイヤ姫のキャリー・フィッシャー、『スター・ウォーズ』本を執筆
キャリー・フィッシャーが『スター・ウォーズ』についての本を執筆しているようだ。
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『スター・ウォーズ』初期3作品にレイア姫として出演していたキャリーは、当時撮影現場で起きたことなど細かに記録していたようで、今回その出来事を書籍として出版することにしたという。
ある関係者は「キャリーは撮影現場であったことを記した日記を保管していました」「いま彼女はその思い出たちを『スター・ウォーズ』についての本としてまとめているところで、同作の幹部たちは『スター・ウォーズ』制作は一体どのようなものだったのかを皮肉に書き上げて欲しいと思っているようです」と話す。
この書籍では『スター・ウォーズ』のクリエーターであるジョージ・ルーカスと衣装の下にブラジャーをつける、つけないを巡り撮影現場で喧嘩になった逸話などが含まれるようで、そういったエピソードによってこの本が完璧な作品になると映画関係者らは考えているようだ。
前述の関係者は「The Sun」紙に「製作幹部たちはとても面白い本になると思っているようですよ。なぜなら誰もが出演者と制作者の間にそういった言い合いが起きていたなんて思っていませんからね」「キャリーは草稿を書きあげているところで、それが出来上がればディズニーとルーカスフィルムが一番最初に読むことになるでしょう」と続けた。
ちなみに今年12月公開予定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でキャリーは再びレイア姫として登場することになっている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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