テイラー・スウィフト、ニッキー・ミナージュに謝罪「ごめんね、ニッキー」
テイラー・スウィフトがニッキー・ミナージュに謝罪した。
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ニッキーがMTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)でたった3部門でのノミネートとなったことに不満を漏らしたことを受け、テイラーはニッキーが自身を批判していると勘違いして誤った発言をしてしまったことを謝罪した。「喧嘩をふっかけられたと思ったの。ポイントを掴んでなかったわ。誤解していた。そして誤った発言をしました。ごめんね、ニッキー」。
その後、ニッキーはテイラーの謝罪を受け入れたようだ。「テイラー、これってとても意味のあることよ。ありがとう…」「いつもテイラーのことが大好き。みんな間違いは起こすもの。さらに尊敬しちゃった。次に行きましょう」。
VMAsのノミネートが発表され「フィーリング・マイセルフ」のミュージックビデオがノミネートを逃し、さらに「アナコンダ」が最優秀ビデオ賞の受賞候補にも上がらなかったことがわかった際にニッキーはその結果を批判したが、その後にテイラーとニッキーの争いが始まっていた。
ニッキーは「みんな。MTVでノミネートしてくださってありがとう。『フィーリング・マイセルフ』は締め切りを逃したかしら、それとも…?」「もし私が違うタイプのアーティストだったら、『アナコンダ』は最優秀ビデオ賞と一緒に最優秀振付け賞にもノミネートされていたでしょうね」「記録更新して文化に影響を与えるビデオを『他の』女の子が作るとノミネートされるのよね」「それにスリムな体を祝福するようなビデオを作っても最優秀ビデオ賞にノミネートされるみたい」「私はいつも自信があるわけじゃないわ。ただ飽き飽きしているの。黒人女性はポップカルチャーにこんなに影響を与えているのに、それが称えられることはほとんどないんだもの」とツイートした。
最優秀ビデオ賞、最優秀女性アーティストビデオ賞を含む9部門最多ノミネートを果たしているテイラーは「私はあなたに対して愛と応援の感情しかないわ。女性同士を戦わせようとするなんてあなたらしくない。もしかしてあなたの場所を男性の1人が奪ったかもしれないのに」と返信していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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